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論文

ACM-AのUNIX化,1

佐藤 稔; 岩崎 慶太*; 松田 俊明

NIFS-MEMO-36, p.475 - 478, 2002/06

JT-60データ処理設備では、運用開始から15年以上経過した現在でもCAMACの制御にACM-Aというマイクロコンピュータを使用している。しかし、近年老朽化及び保守に支障をきたすことから、ACM-Aに替わり一部であるがPCやWSでCAMACを制御するようになってきている。そこで、運用開始から現在に至るまでのACM-Aソフトウェア開発環境の移り変わりについて現システムと比較して報告する。

報告書

地層処分FEP情報データシステムの開発(II)

木村 良則*; 羽柴 理一郎*

PNC TJ1064 98-003, 289 Pages, 1998/02

PNC-TJ1064-98-003.pdf:25.85MB

高レベル放射性廃棄物地層処分のような大規模で複雑かつ広範囲な領域を含む問題においては,要素情報の関連構造を理解しやすい形に表現することが重要であると考える。高レベル放射性廃棄物地層処分は,非常に多くの要因が関連しており,その関連構造をわかりやすく可視化することができれば,問題解決の有効な支援につなげることができるであろう。平成9年度の研究では,このような視点から,シナリオ開発に用いているFEP手法による個々の現象や事象等を記述した個別リストの因果関係構造を可視化するため,インフルエンス・ダイアグラムを動的に自動生成するための手法について検討し,地層処分FEP情報データベース・システムの全体管理機能と試作システムの開発を行った。開発したシステムは,UNIXシステムを用いた地層処分FEP情報データベースサーバのXウィンドウを基盤にしたグラフィックス・ユーザーインターフェイスを作成し,構築した地層処分FEP情報データベース機能と密接に連結し動作するものである。また,FEP情報を幅広くアプローチし様々な視点から情報を収集するための手段として,インターネットを利用して地層処分FEP情報データベースを外部専門家等に貸与する方法も試作した。以上の平成9年度成果から,現在のシステムを用いることにより情報の収集および管理に関しては運用のレベルの成果が得られたが,次年度以降の課題としてシナリオの構築手法及びシナリオ及び情報のフィルタリング機能開発を更に発展させる必要性がある事が分かった。

報告書

JT-60用負イオンNBI計算機システムとそのソフト開発

河合 視己人; 青柳 哲雄; 大原 比呂志; 本田 敦; 栗山 正明

JAERI-Tech 97-012, 69 Pages, 1997/03

JAERI-Tech-97-012.pdf:2.81MB

JT-60用負イオンNBI装置は、500keV,10MW入射の性能の世界初の負イオン源を用いた中性粒子入射加熱装置である。本装置の計算機システムは、ワークステーションとVMEシステムとで構成され、後者にはUNIX互換のリアルタイムOSを採用し、全体をUNIXで統一してソフトウェア開発の効率化を図った。ソフトウェアの開発は負イオンNBI装置の試験工程に対応して高優先度項目から実施し、開発したソフトを用いて、平成8年10月現在で、最大350keV,2.5MWのJT-60へのビーム入射を達成した。

報告書

構造物強度データベースシステム"STAR" -Version 4.0取扱説明書-

笠原 直人

PNC TN9520 93-009, 223 Pages, 1993/04

PNC-TN9520-93-009.pdf:13.12MB

STARシステムは、大洗工学センターで実施される熱過渡強度試験に関する試験条件・試験結果・解析結果等をデータベース化し、これらのデータに対して表計算処理ユーザプログラムによる損傷値計算処理・種々の検索処理に加え、ユーザの指定するグラフ出力を行なうことができるデータベースシステムツールである。本システムはMS-WINDOWSおよびMS-EXCELのもとで動作する。本システムは、EXCELの持つ豊富な機能を利用することによって、優れたインターフェイス・表計算機能・データベース機能・グラフ処理機能等をユーザに提供する。本システムは3度のバージョンアップを行っている。プロトタイプであるバージョン1の運用を通してバージョン2では、システムの構成、機能、取扱い方法などに多くの変更を加わえ、バージョン3では、ネットワーク(NetWare)への対応、ヘルプ機能の充実等を行った。ネットワークへの対応により、STARシステムおよび各データをサーバのハードディスク上に置くことで各ユーザから同時にSTARのデータを検索することが可能となった。そして、バージョン4では、EXCEL4.0の新機能であるツールバーやショートカットメニューをSTARシステムに導入し、大幅な操作性の向上を図った。また、マクロ等の見直しを行い処理速度の向上も行った。これによりSTARシステムは実用レベルに達したと考えられ、熱過渡強度データ処理を必要とする関係者に広く公開することとした。本取扱説明書は、バージョンアップされた諸機能を最大限に生かせるよう解説を述べるのもである。

報告書

「事務部門の品質保証」の検討

中島 勝昭; 松野 裕志; 松野 裕志*

PNC TN8410 91-067, 75 Pages, 1991/03

PNC-TN8410-91-067.pdf:1.86MB

近年,事業団レベルでもソフト業務に係る品質保証活動を展開して行こうという気運が高まっている中で,「ソフト業務の品質保証」に関する研究の一環として,事務部門における品質保証について検討を行った。ハードを対象とした品質保証は,一般的であるが,「ソフト業務の品質保証」特に,事務部門のような形の定まっていないものを対象とした品質保証については,概念や手法の把握に戸惑いがちである。そこで,「ソフト業務の品質保証」の中で,事務部門の品質保証とは何かを把握するため,モデル職場として管理部調達課を選択し,調達課とのディスカッションを通して,業務内容に関する情報の収集・調査を実施した。これを踏まえて,1. 調達課の「品質」及びその品質の「保証」とは何か2. 調達課にあるべき姿とは何か3. どうすれば2.が実現できるかについて,検討・解析を行った。この結果,調達課の品質保証とは何か,さらに,本来の「あるべき姿」について,定性的な観点で絞り込むことができた。今後の展開としては,さらに絞り込みを行うため,調達課業務のモデルケースを選定し,定量的な解析が必要と思われる。

報告書

第6回「原子力におけるソフトウエア開発」研究会報告集

原子力コード研究委員会; 炉物理研究委員会

JAERI-M 91-015, 188 Pages, 1991/02

JAERI-M-91-015.pdf:5.82MB

本報告書は、平成2年10月31日と11月1日に、日本原子力研究所東海研究所において開催された、第6回「原子力におけるソフトウェア開発」研究会での発表論文の内容を収録したものである。研究会は、原子力コード研究委員会と炉物理研究委員会の共催によって行われた。本研究会での発表論文は、(1)高エネルギー加速器のための放射線輸送コード、(2)次世代原子力システムの熱流動解析及び(3)高精度流動計算と計算機性能に関するものであった。

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